このサイトは、タグリッソというお薬を服用するときの注意事項をまとめたものです。このサイトをご覧いただき、タグリッソを正しく服用してください。ご不明な点がありましたら、医師、看護師または薬剤師にご相談ください。
タグリッソは、非小細胞肺がん※の患者さんに対するお薬です。
非小細胞肺がんの治療には、手術(外科療法)や放射線療法、薬物療法があり、がん細胞の種類や進行度、患者さんの状態にあわせて治療法が選択されます。
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EGFR遺伝子変異検査を実施し、EGFR遺伝子変異が陽性であることが確認されている。 |
今までにタグリッソ以外のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI:ゲフィチニブ、エルロチニブ、アファチニブ、ダコミチニブ等)を使用したことがある。 EGFR-TKI による効果がみられなくなり、がんの進行が認められる。 EGFR T790M変異検査を実施し、T790M変異が陽性であることが確認されている。 |
EGFR遺伝子変異検査を実施し、EGFR遺伝子変異が陽性であることが確認されている。
EGFRチロシンキナーゼ阻害剤未治療
今までにタグリッソ以外のEGFRチロシンキナーゼ阻害剤(EGFR-TKI:ゲフィチニブ、エルロチニブ、アファチニブ、ダコミチニブ等)を使用したことがある。
EGFR-TKI による効果がみられなくなり、がんの進行が認められる。
EGFR T790M 変異について
EGFR T790M変異検査を実施し、T790M変異が陽性であることが確認されている。
EGFR T790M 変異について
2023年3月掲載(202503)JP-66670
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